他のサークルにはないかもしれない、サークルならではのいいところは?
喜劇研究会は、月に一回の定期ライブに向けて、毎週土曜日にネタ見せを行っているお笑いサークルです。
定期ライブは同志社の寒梅館で開催され、毎回100人以上のお客さんに来場いただいてます。お客さんには点数をつけていただき、その平均点と順位はTwitterで、上位3組のネタ動画はYouTubeで公開されます。
また、一位だったユニットはヨセイチと呼ばれるなど、とにかくライブでの順位は重要な要素となっています。
そのため、サークル員は一つのライブを一緒につくる仲間でありながら、ライバルでもあるという関係で、お互いを高め合っています。
そして、演者がこうしてネタに専念できるように、ライブなどの運営を支えているのがスタッフです。スタッフの仕事はライブの進行、照明・音響、フライヤー 、パンフレット、オープニングの作成など、多岐にわたります。演者とスタッフが一丸となって一つのライブをつくり上げるのは、喜劇研究会の最も熱くて良いところです。
普段はどんな活動をしていますか?
先ほど少し触れましたが、毎週土曜日のネタ見せが主な活動になります。各ユニットは土曜日までにネタを作り、ネタ見せで他のサークル員にネタを見てもらいます。そのネタに対して、演者は演者の目線から、スタッフはスタッフの目線からコメントし、それを参考にして次のネタ見せまでにネタを改善します。
このようなネタ見せを4回繰り返して、磨き上げられたネタを定期ライブで披露します。
サークルメンバーの伝説を教えてください。
喜劇研究会は、全国のお笑いサークルのなかでもトップクラスの成績を収めています。
昨年の大学生M-1グランプリという学生お笑いの大会では、当サークルのコンビが優勝しました。
また、なんばグランド花月でプロの芸人さんがネタをするライブに、当サークルの2組のコンビもネタをする出演者として呼んでいただくなど、今までになかったような貴重な機会をいただくことも増えています。
過去には、メイプル超合金のカズレーザーさんや、さらば青春の光の東ブクロさんがコンビを組んでいて、毎回ヨセイチだったという伝説があります。
俳優の生瀬勝久さんも当サークルの出身です。
喜劇研究会は60年以上続くサークルですので、まだ知られていない伝説もあるかもしれません…
代表からのメッセージ
ネタ見せ、ライブ以外にも楽しい企画や合宿も予定しています!
お笑いに少しでも興味のある方、裏方に興味のある方、人前に立つ自信のない方でも、喜劇研究会に少しでも興味があれば、DM等でご連絡ください!
入会希望でなくても、是非一度ライブを見に来てください!
CAMPUS GRAFFITI とは