インタビュー 07
川口恭平
慶應義塾大学 理工学部 2年
ミスター慶應理工2020ファイナリスト。理工学部では経済学、数学を学びながら、独学でプログラミングも学んでいる。
ゲームを作りたくてプログラミングを学んでます
普段のパソコンの使用用途は?
大学の講義は、すべてパソコンを使用するオンライン授業。授業とは別に将来を見据えて、プログラミングを独学で学んでます。将来的にはIT系の会社に就職したり、趣味のゲームを作れる会社に就職したい。プライベートでは、YouTubeを見たり、友達とzoom飲みをしています。
今まで使っていたパソコンの不満や悩みは?
15インチサイズの、Windowsパソコンを使用しています。プログラミングする上でスペックは十分満足していますが、その分、重さや大きさが気になりますね。今は、コロナ禍の影響で大学の授業はオンラインなので、自宅で受講していますが、塾講師のバイトをしていて外に持ち出すことも多いです。バイトでもパソコンが必須アイテムなのですが、移動距離も長く、持ち運びに不便を感じてます。
コロナ禍の授業オンライン化などでどんな変化があった?
講義のレポートなどは、パソコンで作業をして提出するものがほとんど。週1回提出する実験レポートもパソコンで行なっています。パソコンは必須でバイトで外出するときなども常に持ち歩いてますね。
長時間の作業でも指が痛くなりません。
Yoga Carbon の第一印象は?
見た目がスッキリしていていてスタイリッシュ。
持った時も自分のパソコンと比べると、だいぶ軽いことに驚きました。
スペック面で使ってみてどうでしたか?
Yoga Carbonを使ってみて感心したのが、充電の持ちが良いところ。普段使ってるパソコンは充電の消耗が早いので、常に充電しながら使用してます。Yoga Carbonなら寝る前に充電を忘れても、次の日そのまま使えました。バッテリー節約機能もついていて頼りになります。
他の機能面では、のぞき見防止機能や顔認証機能など新しい機能に驚きました。とくに顔認証機能は、パスコードを打ち込まずにすぐパソコンが開く。スムーズに使えてストレスフリーでしたね。処理速度も普段通りで、プログラミングにも充分でした。
Yoga Carbon を使ってみて、大学生活に必要なパソコンのスペックは何だと思いましたか?
理系だから、論文やレポート書く時にワード、エクセルなどのソフトは必須。だから計算などの処理速度が早いことが重要です。あとは、参考動画を見ながら複数の作業を行うようなこともあるので、画面が大きく見やすいものがいいですね。Yoga Carbonはそれらをクリアしているなと思います。
スマホで出来なくて、パソコンでやることは?
パソコンだと1つのことをしながら他の作業が平行作業ができる。
プログラミングとか、大きなデータを開くのは処理速度が遅いから、スマホじゃ無理ですね。
今まで使っていたパソコンとの違いは?
処理速度もいつも通りのプログラミング作業で支障なく使える。落ちたり固まったりしなかったです。作業中感じたのは、キーパッドの軽さ。これだけキーパッドが軽くて、打ち込みがしやすいと長い時間のプログラミング作業でも指が痛くなりにくいですね。