インタビュー 03
大内山哲志
日本大学 芸術学部 3年
大学在学中に、自ら動画制作会社を立ち上げる。自身のパフォーマンス経験を活かしたディレクション力で現場をまとめ若手クリエイティブカンパニーADBENTOBOYのCCOを務める。
片手でヒョイって持てる軽さにびっくり
普段のパソコンの使用用途は?
学校の授業は、zoomやグーグルクラスルームをメインで使用してます。
もともと個人で動画の制作をしていたのですが、規模が大きくなってきて一人では回せなくなって。去年の5月にチームを作って、映像制作会社を立ち上げました。そこでの作業はパソコン必須です。
今まで使っていたパソコンの不満や悩みは?
映像制作してるからなのですが、動画編集をするときに処理能力が足りないことがあります。作業中にフリーズしたり、突然電源が落ちたりするのがストレスになるんですよね。CPUはとにかく大事。
コロナ禍の授業オンライン化などでどんな変化があった?
授業だけでなく、自身の会社のオンライン会議が増えました。移動時間がなくなった分、いい意味で会議スケジュールをタイトにできるようになって。週1回、直接会って会議をするよりも、週3回、オンライン会議を細かくできる方が確認、進行スピードが上がりました。効率よくなっているんじゃないかな。
のぞき見防止機能でプライバシーも守れます
Yoga Carbon の第一印象は?
カーボン仕様でマットな質感がいいですね。軽さも相まっていい意味でパソコンぽくない。
今までのWindowsパソコンのイメージは?
高校生の時にカスタムしたWindowsを父から譲ってもらって使ってました。自分仕様にできるし、処理速度が早い印象でしたが、Windowsは編集や制作などのクリエイティブなことには向いていないイメージがありました。
スペック面で使ってみてどうでしたか?
映像制作をWindowsでやったことがなかったのですが、Yoga Carbonで動画編集をしても、問題なく動いて驚きました。クリエイティブ制作でもこんな普通にストレスなく使えるだ!って。「Yogaやるじゃん!」って思いましたね。
Yoga Carbon を使ってみて、大学生活に必要なパソコンのスペックは何だと思いましたか?
持ち運びやすい軽さとコンパクトさ、スムーズな作業ができるCPUかな。オフィス系のドキュメントソフトはノートパソコンの方が、スマホのアプリよりも編集、作業がしやすいんです。軽ければ持ち運ぶストレスもないし、ちょっとした作業もどこでもできるので、効率がいいと思います。あと、Yoga Carbonはバッテリーが約14時間も持つというのがとても大きいです。バッテリーのモードを三段階で変更できる「スマートバッテリー」っていう機能も気に入りました。スマホには低電力モードとかがあるけどパソコンではあまり見たことがなかったので、これは便利だなと。「このあとオンライン授業があるから今はセーブしておこう」って思ったときなどに、画面右下のバッテリーのマークで設定できるから、簡単に操作できて助かりました。
今まで使っていたパソコンとの違いは?
カメラ認証機能のスムーズさにも驚きましたね。友人と、どこまで顔を離しても自分の顔認証をしてくれるかを、遊びながら検証しました。
あと、セキリュティ面へのケアもよかった。ノートパソコンは画面が大きい分、作業途中の資料などが外からも見られやすいと思います。大学生って結構いろんな場所でパソコンを使うのに、セキュリティのことを考えて使っている大学生はそんなに多くない。側で見てて「大丈夫かな?」と思うけこともあるけど、Yoga Carbonは、顔を離すとすぐ画面をボカしてくれるんです。いちいちスリープモードにしなくてもいい、便利さと安心さを実感しましたね。