成城彼女

他のサークルにはないかもしれない、サークルならではのいいところは?
→UNIDOLという活動は、ただアイドルのコピーダンスをしていたら勝てるものではなく、大会の時にパフォーマンスと共に流すPVを最初から制作したり、衣装も自分たちで案を出して作ったり、SNSをどう動かせばファンの心を掴めるのか、など、ごく普通の大学生ではできないことを数多くできること。また、3000人規模の会場のステージに立ってパフォーマンスすることもUNIDOLならではではないかと思います。

基本的に火曜木曜土曜に学校の教室かスタジオを借りて、大会や学祭、イベントに向けて練習をしています。飲み会などはあまりないですが、大会前は毎日チームのメンバーに会っているので、信頼関係、仲の良さは深まっていると思います！

同期(4期生)だけで戦ったUNIDOL2019Summer関東予選の3日前、この時はすでに後輩(5期生)が成城彼女に加入してくれていて、練習もたくさん見にきてくれていました。もちろん先輩も毎日のように私たちの練習を見にきてくださっていて、この大会は私たちにとって絶対に負けられない、負けたら成城彼女は終わりという大事な大会でした。その時に、先輩から「もし負けたらどうするの？」と聞かれて、私たちは考えて「もし、負けたら4期全員城カノやめます。」と言ってしまい、先輩たちに「4期はいいかもしれないけど、5期たちはどうするの？」と言われて、考え直して、私たちは成城彼女のために、今後一緒に戦っていく5期生のために勝たなくちゃいけないと気づかされて、挑んだ大会でした。結果、2位を頂き決勝に進むことができました。パフォーマンス中に先輩や後輩が最前で見守ってくれて、涙まで流してくれて、本当に頑張ってよかったな、これからも成城彼女のために買っていかなくちゃと思うことができました。私たち4期生にとってはこの大会は本当に忘れることのない、辛くて大変だったけど、今まで以上に嬉しくて思い出の大会になりました。