他のサークルにはないかもしれない、サークルならではのいいところは?
①発達当事者が各自利用している福祉制度や服薬の情報を交換することができる。
②月に一度文学部心理学専攻教授兼精神科医の山科満教授との対面座談会を開催している。
③”人生の作戦会議”ともいえる程の密度の濃い自助会を開催している。
普段はどんな活動をしていますか?
①月に一度、Zoomを使いオンライン自助会を開催している。
②月に一度、Dスクエアで対面座談会を開催している。
代表からのメッセージ
中発連は発達当事者の出撃基地(ホームベース)とも呼べる場所です。皆さんが自分なりの方法で「雨雲の上まで飛んでってやろう」と意気込んでは墜落を繰り返しています(笑)。
そんな小さなパイロットたちが笑い合い、一緒に飛行機を修理して、飛んで行く仲間の背中を押してやるのが中発連の活動です。
最近は定型発達(健常者)の方や他の小規模サークルとの”連携”を模索していたりしています。私たちだけ救われれば良いとは思ってもいません。私たちが願っているのは”連携”、ただそれだけです。
CAMPUS GRAFFITI とは